夜間の鼻つまりといびきの弊害
2022年9月4日
2022年10月1日
夜間は鼻がつまりやすい傾向があります。
リラックスしている時は副交感神経が優位となり鼻の中の粘膜が腫れる為です。
鼻が詰まると口呼吸になりとても寝づらい状態です。
いびきが重症になると睡眠時無呼吸症候群となり熟睡できないためずーと夢を見ている様な浅い睡眠(REM睡眠)の為疲れが取れません。
理由は熟睡すると舌根が咽頭に落ち込み脳が覚醒させないと窒息してしまい危ないという指令を送るためです
以下に書いてある症状の方は要注意です
- 夜中に目が覚める
- 朝起床時に喉がカラカラに乾いている
- 朝起床時に喉が痛い
- 朝から頭痛がある
- たくさん寝たのに日中眠くなる
- 運転するとあくびが止まらない。
- 会議中うたた寝してしまう。
その様な症状がある方はお気軽にご相談ください